去年の12月18日に、西伊豆・田子で、シェルドライスーツのネックシールが裂けました。
シールのゴムが、ラテックスゴムなので、うっかりすると裂けます。
パウダーやオイルを塗ってメンテしても、経年劣化で、2年ぐらいでダメになります。
しかたないことです。
その修理から、シェルドライスーツが、ようやく戻ってきました。
問題なのは、去年の年末に修理に出したのに、直って来たのが、1ヶ月以上後ってこと。
ネックシール交換て、そんなにかかりましたっけ?
ピンホールが1個あって修理したみたいですが、1個にそんなに時間かかりましたっけ?
1ヶ月以上ですよ!!
それも、こちらから催促しなければ、もっと遅くなっていたであろうことは明白。
モビー・ディックさん、どうなってるんですか!!
このドライスーツは、シールが全てラテックスゴムなので、自分の首や手首にあわせて、カッターナイフ(はさみ)でカットする必要があります。
この作業が、面倒です。
うっかり切って、クラックができると、そこから簡単に裂けます。
先週の、井田は、ネオプレインドライで入ったので、次は、このシェルドライで入りたいですね。
特に、ダブルタンクだと、シェルドライじゃないと、バランスが最悪です。
最初から、DiveRite 905にしとけばよかったかな、と、思ったりします。
ただ、ファスナーが、前にあるので、自分で開閉でき、脱げるので便利ですよ。