大瀬崎6ビーチダイビング（その１）

10月16日（土）～17日（日）は、西伊豆・大瀬崎で、6ビーチダイビングでした。
まずは、16日（土）のお話。
早朝出発で、到着して 1本目は、大瀬崎・湾内。
水温は、24℃、ドライスーツがちょうどです。
透明度は、あまりよくなくて、6～7mぐらい。
ゴロタから砂地へ落ちているところに、ダイバー慣れしたイシダイの群れがいました。
ハゼなどを見ながら、おなじみの缶に住んでいる黄色いミジンベニハゼちゃん。
3ヶ月ぶりに見ましたが、元気でした。

あ、この日の朝食は、東名高速・下り線・海老名ＳＡの『ぽるとがる』のメロンパン。
いつも、下り線のＳＡで神戸屋のカリモフなメロンパンを買っていたのですが、有名になったのは、下り線のほうです。
こちらは、しっとりしています。

話が戻って、大瀬崎で 1本目のダイビングの後の昼食は、親子丼でした。

昼食の後、2本目は、外海・柵下でした。
透明度は、10～15mぐらい。
イロカエルアンコウ（黒）と、クマドリカエルアンコウ（黄）がいました。

さらに、3本目は、先端でした。
透明度は、10～15mぐらい。
とにかく、魚の群れが多かったです。
キビナゴの群れをギンガメアジたちがアタックしていて、群れがトルネードでした。
捕食劇に反応して、ソラスズメダイたちの群れもシンクロして、ドラマチックでした。

夕食は、もつ鍋が付きました。
夕食後、ナイトダイビングへ行くため、ビールはなしでした。

夕食の後、4本目は、ナイトダイビングでした。
コロダイの幼魚や、ハタタテダイなどがいました。
お約束の夜光虫は、ちょい少なめでした。
透明度がイマイチだったので、写真が少ないですが、いちばんは、先端の魚の群れ（ギンガメアジのアタック）でした。
2日目（きょう）は、早朝から2ダイブしたのですが、そのお話は、別のブログに分けて書きます。
[関連ブログ]
大瀬崎6ビーチダイビング（その１）
ｈttp://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2010-10-17
大瀬崎6ビーチダイビング（その２)
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2010-10-19