ダブルチェーンノットの練習

あなたは 人目の訪問者です。
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横浜の早朝は、[雷]雷雨でした[雨]
朝、雨があがって良い天気[晴れ]の3連休ですが、風が強いです。
ダイビングスポットは、クローズか、または、要注意エントリーでも透明度が悪いと思って、自宅でPC作業にしました。
PC作業の合間に、たまにロープワークの練習をやります。
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やることは、2kgのダンベルをウェイトに見立てて、短いロープで、もやい結びにしておきます。
これに、太いクレモナぽいナイロンロープでダブルチェーンノットで結んでいき、末端を留めます。
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こんな感じ。
途中に、1kgのダンベルを分岐させて、フロートみたいにすることもあります。
ダイブマスター以上の人は出来て当たり前なんですが、しばらくやらないとスピードが落ちます。
お昼に家系ラーメンが食べたくなり、外へ出たら、公園では桜が大島桜が満開でした。
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春ですねー
[6月26日 追記]
「やり方がわからない!」と、たまに聞かれるので、連続写真にしてみました。
ロープをほどいて、端に、手首が通る大きさの『もやい結び』の輪を作ります。
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輪を左手首に通して、右手首にロープをかけ、そのロープを右手で持ちます。
そして、左手で持ったロープを、輪をぐぐらせて通しながら引きます。
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輪を通して引き抜いたロープに、再び左手首を通し、ロープの上を持ちます。
このとき、右手でロープを握っているので、その上を持つようにします。
その後、右手に輪ができているので、握ったロープを通しながら引き抜きます。
これを、左右の手で交互にやれば、ダブルチェーンノットができていきます。
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ロープの上を握ったら、下の手が握っていたロープを引き抜くの、繰り返しです。
ロープの下を握ったら失敗しますので、必ず、抜いた手は上を握る、と覚えます。
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ロープの端まできたら、最後は、『巻き結び』にします。
もやい結び、巻き結びは簡単なので、ネットで検索してみてください。
ダブルチェーンノットは、上からは、引っ張るだけで簡単に解けるため、ダイビングのフロートに使われています。
水中でパパパっとできれば、合格です。

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