術後の憂鬱と萌えな日々

あなたは 人目の訪問者です。
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虫垂炎の手術をしてから、手術室の光景や、ICUの光景や、水も飲めずに点滴のみで過ごした病室で発熱して氷まくらと鎮痛剤で唸ってた苦しい光景が、フラッシュバックします。
フラッシュバックすると、強度の恐怖が襲って、悪寒がして、全身が震え、動悸が激しくなって冷や汗をかきます。
夜、寝る前にフラッシュバックすると、もう、眠剤なしでは眠れなくなります。
今はもう、抜糸した傷痕(たったの35mm)が薄くなりはじめましたが、心の傷は、そう簡単には癒えません。
実に憂鬱なことです。
(2月22日追記: 抗不安剤レキソタンが1日3錠処方されました)
虫垂炎は、炎症が軽ければ、腰椎麻酔で手術して、一泊二日で退院する人がいると聞きます。
しかし、自分は、そうではなかったわけで、運が悪いというしかありません。
気分をポジティブに切り替えて、嫌なことを早く忘れるためには、毎週通っていたスポーツクラブへ通うのが一番いいのは分かっていますが、2月中は、激しい運動はドクターストップです。
表面上の傷は治って見えても、腹筋をねじると鈍い痛みがあって、完治とまではいっていないようです。
それで、早い話、現実逃避と言えるかもしれませんが、萌えなカフェ『ぴなふぉあ』へ足が向くわけです。
アンナちゃんがオムライスに描いた、お腹の縫い目・・・
・・・ですが、こんなに大きな傷になってたら、今頃、千の風になっとるちゅうねんっ!
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ぴな萌えセットのアイスカプチーノは、救急ハートマークを描いてもらいました。
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今夜は、怖いフラッシュバックに悩まされずに済みそうな予感です。

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