Emi Clock の丸いウィンドウを別の位置へ移動するには、マウス・カーソルを Emi Clock の丸いウィンドウの上へ移動(このとき、マウス・カーソルが猫の手に変わります)し、左ボタンを押したままにします。
左ボタンを押したまま(このとき、Emi Clock のウィンドウと同じ大きさの丸い枠が表示され、マウス・カーソルの動きに追従します)でマウス・カーソルを移動します。(このことを「ドラッグする」と言います)希望の位置まで移動した後、マウスの左ボタンを離します。
丸いウィンドウのどこをドラッグしてもかまいません。
Emi Clock は、終了時にウィンドウの位置を記憶し、次回起動時に記憶していた位置に表示するようになっています。画面の解像度を狭くしたとき(例えば、1,280x1,024から 640x400など)には、記憶していた位置がディスプレイの外になってしまいます。このようなときは、記憶していた位置ではなく、画面の左上に表示します。
設定ダイアログで「マウスで消える」がチェックされていると、マウスを近づけるとウィンドウが消えてしまい、移動できなくなります。この場合は、タスクトレイのアイコンで右クリックしてポップアップメニューを表示し、設定ダイアログボックスで「マウスで消える」のチェックを解除して下さい。